今年は、ホンットに長かった。
乗り越えなければならないことが多かったけど、
乗り越えられないこともあった。
私の力を吸い取っていくものたちから
一刻も早く逃れようと、
ただただ一番近くの出口を目指して駆け抜けようとした。
でもそれは間違っていたのかもしれない、と、
心ある人たちに癒されながら、静かに反省する年末。
不思議。
大事な人や大事なものをいくつもなくして、
泣いてばっかりいた2009年がもうすぐ終わる。
清志郎さんが亡くなったとき、
「こんな日が来ることは覚悟していた」と自分に言い聞かせ、
あのときもまた、現実から逃げようとしていたような気がする。
こんな時期になって、悲しくて悲しくて涙が出てくる。
昨日、大阪の「帰ってきたナニワ・サリバン・ショー」で
トータスさんが「ヒッピーに捧ぐ」を歌ったのだという。
どんなだったんだろう。聴きたかったな。
最近は、どこもかしこもフェスやイベント盛りで、
天国でも流行ってるンでしょうか。
どんどん、素晴らしいミュージシャンを連れていっちゃう。
もう、連れてかないでよね。
清志郎さん、ミッシェルのアベくん、加藤和彦さん、
そして、ラジオの仕事でとてもお世話になった冨田さん。
心は喪中。
正直なところ、あんまり「おめでとう」な気分にはなれない。
それでも新しい年は晴れやかに迎えたい。
ラッキーラクーン最終号もきっと出します。
2009年にありがとう。
2010年もよろしくお願いします。







